マニュアルを作ることが大切です。

前半は力技(個人戦)で進められますが、後半では周りの人を活かし、結果を出せるかが重要になります。

つまり、第二、第三の自分を作れるかどうかが鍵となります。

しかし、いざマニュアルを作ろうとしても、簡単にはいかないものです。
一気にまとめて作れるものではなく、日々の気づきや経験が、その時でなければ出てこないことが多いのです。

仮にマニュアルを作ったとしても、現場とかけ離れてしまうこともあります。
理論と実際の行動がズレることもあるでしょう。

そこで、作業直後に作業日記として記録を残すことが良い方法です。
一気に作ることが難しいものは、日々のちょっとした時間の積み重ねで作り上げることができます。

自分が日々行っている作業をメモとして残していきましょう。
このメモがあるかどうかで、後々の成果に大きな違いが生まれます。

世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!