クレド(行動指針)には、次のような一文があります。

「私たちは、お客様、会社の同僚、取引業者の全てに対して偉そうな態度を取りません。なぜなら、それは相手を不快にさせるだけで、何も得るものがないからです。」

人の心には天使と悪魔がいると言われます。
言葉ではきれいなことを言っていても、本当にそう思っているのか疑わしいと感じることはありませんか?

心の中に邪気が溜まっていくこともあるでしょう。
同僚や取引業者に対して、接客レベルで接しているでしょうか?

挨拶が大事だと言われますが、それは何のためでしょうか?
それは、気持ちよく過ごすための入り口です。

環境は自分で作るものです。
笑顔は自分から始めましょう。
取引業者は「パートナー」として接するべきです。

接客レベルを上げるためにはどうすれば良いでしょうか?
相談を受けましたが、ノウハウはたくさんあります。

しかし、本当に大事なのは「練習の回数」です。
練習の対象を増やし、接客レベルを上げるのではなく、自然と身につくものにすることが大切です。

同僚や取引業者にも、接客するつもりで接しましょう。

接客の最終ゴールは、自分の心から生まれる笑顔を作ることです。
そのためには、まず周りの人の笑顔を作りましょう。

接客は、身近な人から始めるべきです。
人生の3分の2は会社で過ごします。
自分が楽しさや笑顔の発信源になりましょう。

世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!