求めているものをあげることは大事です。
必ずしも高い給料を払えばいいというわけではありません。
お金を求めていないが、心の報酬を求めている人は多いものです。
『報酬=お金ではない』
給料を上げるなら、なぜ上げたのかを理解してもらうことが重要です。
たとえ1〜2万円の昇給でも、その理由を伝えることが大切です。
理由を伝えないと、
・ もらうのが当たり前になってしまう
・「なぜ今年は上がらないの?」という無知な質問が出る
昇給する時もあれば、しない時もある。
それがあるからこそ、「なぜ?」と考え、次の成長につながります。
私の場合、たとえ5,000円の昇給でも、何に対して支払ったのかを伝えます。
極論を言えば、
✅ やる気に対して払っているので、やる気がなくなれば、その分下がる
✅ 役職が上がれば増えるが、役職を外れればその分なくなる
✅ 労働時間に払うのではなく、価値の創造に対して払っている
つまり、価値を創造しなくなれば、払うものはなくなるという考え方です。
愛を持って接する。でも、無条件の愛はダメ
愛がなければダメですが、無条件の愛はもっとダメです。
世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!