基本的に部下の悪口を言ってる人はまともではないです。
全然使えないのは、「あなた」が使えてないからですよ。

本当に使えないのか、あなたの使い方が間違っているのか。
どちらにしてもあなたの責任です。

使えないならもう仕方がないです。
でも実際はそうではなくて、使えてないというところが多いと思うんですよね。

これは何が大事かというと、そもそも中小企業なので超一流の優秀な人材は来ないからです。

そういう前提で経営をしなきゃいけないです。
だからどうすればいいかと言うと、三流の人材でも共同体で、一流のパフォーマンスを出せる仕組みを作ればいいのです。
オールマイティで優秀な人材はいらないんですよ。

1点だけに長けている人材を組み合わせて、一流のパフォーマンスを出せればそれで十分なんです。

だから仕組みをどう構築するかを考えた方がいいですね。

1人の人材にたくさんのことを求めるのではなくて、三流の人材でも1つのことに長けることだけを求める。

そういう風に長けている人材をどう組み合わせるかが、中小企業が唯一生き残れる道なんじゃないかなと思います。

部下を使えないとかもう言わないで、あなたが使えてないだけです。
本当に使えないんだったらそれでも使うあなたが悪いです。

世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!