人生の近道はあります。
凡人でも近道を選べば、そこそこ成功できます。

本当の近道は、難しくて正しいことを全力でやることです。

ポイントはこの3つです。
正しいことをやる、難しいことをやる、全力でやる。

正しいこと…時代の流れに乗り、この業界なら伸びる場所を選ぶことです。
難しいこと…全力を尽くしてギリギリでできることです。

黄河にはリュウモンと言われる場所があります。
そこは流れが激しく、登りきった魚は龍になれると言われています。

たくさんの魚が失敗しましたが、鯉だけが登りきりました。
そこから鯉のぼりや出世など縁起の良いものになりました。

「登竜門」という言葉はここからきています。

もしみんなが簡単に登れたら意味がありませんし、難しすぎて絶対に無理でも意味がありません。

近道を探すなら、価値があり、ハードルがあり、簡単には実現できないことを見つけることです。

ハードルがなければ価値がありません。
あなたの努力の価値を保証してくれる前提です。
でなければ、みんなが寄ってきます。

SNS発信者が増えていますが、本物と偽物の区別は、過去の豊富な経験に基づいて伝え方を考え、価値を創造しているかどうかです。

何を言っているかではなく、その言葉に対する理解が重要です。

理解は過去の豊富な経験と蓄積に基づいています。
これは時間軸で蓄積されたものです。

だからコツコツ記録に残しています。
今は優位性がなくても、のちのち役立ちます。

ハードルを設ける意識を持って進んだ方が良いです。
近道は、登竜門を越えられるくらいのハードルを超えることです。

世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!