それは、全体の地図と自分の現在地が把握できていないことです。
そのため、やるべきことが明確ではなく、目的の定義も曖昧で、日々の行動が漠然としています。

例えば、

収入を増やしたい?
いくら増やすのか、具体的に決まっていますか?

売上を上げたい? 目標金額は?

月収100万を目指している?
でも、単価1万円の商品しか持っていないのでは、達成は難しいですよね。

マネジメントを学びたい?
でも、ライスワークをまだクリアしていないなら、まずは集客から始めるべきです。

このようにとにかく良さそうなものを学ぼうと言う考えを捨てましょう。
知識の混乱度を減らす、秩序がある体系を構築するためには、「足し算ではなく、引き算」です。

自分が目指すものは何か?
どんなパーツが必要なのか?
そのパーツがそろうためにはどうすればいいか?

これらがはっきりすれば、必要最低限の知識を身につけ、行動に移すことができます。
その結果、「最短距離」「無駄がない」方法で目標を達成できるはずです。

自信がある人からは嫌味を感じません。
我々が持つべきは自信であって、傲慢ではありません。

世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!