売上激減、投資失敗、資金繰り悪化、幹部の離脱……
心に槍が突き刺さったまま、痛みを耐えながら抜く勇気もない——どうしよう?

✅ 食欲がない
✅ 眠れない
✅ やることが山積みなのに気力が湧かない

こうした経営者の相談が最近特に多いです。
だからこそ、今日は 逆境を乗り越えるための本質的な考え方を共有します。

▼逆境で本物の経営者かどうかが決まる
ビジネスには 山と谷がある のが当たり前。
しかし、本物の経営者かどうかは、 波に乗れるか ではなく、 どん底から跳ね返る力 によって決まります。

この時に必要なのは、 正しい思考・正しい方法論 です。

逆境で思い浮かぶのは 不死鳥フェニックス のような存在。
炎の中から蘇る伝説の鳥ですが、重要なのは 「復活」という結果ではなく、そのために何を犠牲にしたか。
この 「代償」 を学ぶことが、次の成長につながります。

▼逆境を乗り越えるとは?
偶然に好転するのは 「運が良かっただけ」 で、 乗り越えたとは言えません。

例えば:
❌ 宝くじが当たって借金返済 → 逆境を乗り越えたわけではない
❌ 失恋した相手から突然復縁の申し出 → 逆境を乗り越えたわけではない
❌ 戦場で籠城中、隕石が落ちて敵全滅 → 逆境を乗り越えたわけではない

もし もう一度同じ状況になったら?
きっとまた深い絶望に陥るでしょう。

本当に逆境を乗り越えたというのは、
同じことが起きても、自らの手で解決できる力を持っていることです。

▼絶望している人々の共通点
絶望している人には 共通の特徴 があります。

それは 「すべてが絶望的だ」と心から信じていること。

でも、絶望は 主観 にすぎません。
つまり 「本当に絶望的か?」は確認しないとわからない。

・あなたが解決できないことでも、他の人は簡単に解決できるかもしれない。
・ あなたが希望を見出せないだけで、本当は希望があるかもしれない。

そもそも、人間には「絶望する資格」がない。
なぜなら 未来を正確に予測することはできないからです。

つまり 「未来はこうなる」と思い込むから絶望が生まれるだけ。

未来はわからない。
ならば、 絶望する意味がない。

逆境を抜け出す方法はシンプルです。
問題があるなら、必ず解決策がある。
解決策を探して、行動するだけ。

「そんな簡単に言うなよ」と思うかもしれませんが、結局これが真理です。

そしてもう一つ、
逆境を抜けるには 「運」 も重要です。

▼運を引き寄せるための原則
まずは土台を整える

❶ ちゃんと食べる
❷ ちゃんと寝る
❸ エネルギーの高い自分を演じる

これがすべての基盤です。
どんなに頭が良くても 気力がなければ実行できません。

行動する前提:必ず解決策があると知ること

「どうすればいい?」ではなく、
「答えはどこにある?」
「誰が知っている?」

この考え方が重要です。

▼逆境で気をつける3つのこと
① ギャンブル的思考を捨てる
「一発逆転しよう!」は危険。
逆境では冷静な判断ができなくなりがちです。

決断するときは必ず 「このリスクは背負えるか?」 を考えること。
背負えないリスクを取るのは、致命傷につながります。

② 問題を放置しない
逆境では 問題を先送りしがちです。
でも、それをやると さらに状況が悪化します。

問題は小さいうちに解決します。
小さな傷で済むうちに 「処理」することが大切です。

③ 魅力的でいること
逆境のときこそ 「人」 が大事です。
協力者・理解者が多いほど、解決策の幅が広がります。

どうすれば人が助けてくれるのか?

・ 笑顔でいる → 笑顔には人を引き寄せる力がある
・ イライラしない → 怒りは無駄なプライドと虚栄心から生まれる
・ 外見を整える → だらしない服装では、人も運も寄ってこない

「形から入る」のは大事です。
エネルギーが高い人には 応援してくれる人が集まりやすいです。

結果的に、 「運」を引き寄せやすくなります。

人生前半はスキル、後半は人間力
・前半はスキルで乗り越える(こと)
・後半は人間力で乗り越える(ひと)

「運」というエネルギーをコントロールできる人は、どんな逆境も乗り越えられます。

世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!