ビジネスにおいて、順調な時、好調な時、不調な時に何をすべきかで、どこまで持続できるかが変わってきます。

今の成果は、自分の能力の結果でしょうか?
それとも、運良く時代の流れに乗れたからでしょうか?

このどちらなのかを見極めることが重要です。
気づいたら飛んでいた、なんていう状況は危険です。
しっかり着地を考えていますか?

わかりやすい例が、お笑い芸人です。
長く続けるためには、バズった時こそ一番危機感を持つべきです。

バズる前に、しっかり設計をしているかどうかが鍵になります。
たとえば、自分のグッズ販売の権利を事前に申請していないと、バズっても1円も入ってこない、ということもありえます。

順調な時に何をすべきか、事前に考えておくことが大切です。

ベストセラーになるのは、瞬間的な出来事です。
では、どうすればベストセラーをロングセラーに変えることができるか、真剣に考えるべきです。

あなたの今のビジネスは、実力の結果なのか、時流に乗った結果なのか、もう一度見極めましょう。
世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!