「周りのために何かできることはないかな?」を口癖にしてほしいのです。

相手の取り分を考えることが必須の時代になっています。
はっきり言って、ギバーでない人は生き残れません。
報酬の分だけやればいいという人は、テイカーの考え方です。

今の時代に求められるのは、「今の課題は何なのか!?」を考えられる人です。
課題が複雑な今の世の中で、自分で能動的に考えられる人は必要な人材です。

効率化の課題から、激変に対する対応という課題に変わりました。
そのため、評価の基準も労働時間から価値の創造に変わっていくのは間違いありません。

人間同士の付き合いの選択肢が増え、誰と仕事をするか、誰とビジネスをするかを簡単に選べるようになっています。

だからこそ、属している組織や入っているコミュニティのためにできることは何かを真剣に考えられるようになると、どこでも重宝されるようになります。

世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!