チーム力を上げる前提として、同じ目標に向かっている状態が必要です。
個人の能力向上は意味がありません。
一時的に結果を出しても、長く継続するには仕組みを変えることが重要です。
つまり、全体的な仕事の分担や内容の見直しが必要です。
仕事を100%完璧にすることはできません。
できない仕事は必ず存在します。
効率を図るときには、リーダーがどうするか、リーダーに手を加えようとしますが、それは違います。
部下が上司の時短を考えることが重要です。
上司がやりたいことに集中できるように、部下として何をすればいいかを考えることが大切です。
下に行けば行くほど、やりたいことができていないことが多いでしょう。
だから、捨てる仕事や妥協が必要です。
ポジションが重要であるほど、チームのパフォーマンスへの影響が大きくなります。
上司の効率を図ることで、チーム全体の効率が上がります。
会社によって、その時に力を入れる業務が異なります。
「営業」「整備」など、力を入れる業務の人たちの効率を図るにはどうしたらよいかを考えることもできます。
世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!