冬、大雪が降り、小鳥は寒さで凍え死にそうになっていました。
そこに牛が歩いてきて、小鳥の上に糞をしました。
牛糞の暖かさのおかげで、小鳥は息を吹き返しました。
しかしその時、狼が現れました。
狼は牛糞の中から小鳥を取り出し、綺麗にして……
そして食べてしまいました。
この話の教訓は何でしょうか?
「あなたに糞をかけた人が、必ずしもあなたを陥れようとしているわけではない。」
「あなたを糞から引っ張り出した人が、必ずしもあなたを救うわけではない。」
褒め言葉だけでは生きていけません。
厳しい指摘や批判が、あなたの能力を高めることもあるのです。
負けない戦い方は、かっこいいとは限らないかもしれません。
けれどビジネスには「勝ち方の美学」など存在しません。
無駄な努力をしている暇はないのです。
世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!